なにげない日常の中にある、かけがえのない非日常を
時に、人は試練に直面した時に最も強い輝きを人生に見出します。
変化や喪失が、当たり前にこれからも続いていくように思えた日常の中に命の儚さと強さを照らし出すからです。
宮城の森里海と人の繋がりが伝えるのは、この物語。
復興と再生の物語を旅を通じて追体験しながら、なにげない日常の中にあるかけがえのない非日常を見つけてみませんか?
試練に直面した時、あなたならどう立ち上がりますか?

TOUR
森里海の連環が物語るもの
「森里海ボヤージュ」は、東日本大震災によって甚大な被害を受けた宮城県各地の農林漁業等の生産者、また、その自然の恵みを活かし消費者に届ける料理人達から異口同音に語られる「森里海の連環」が地域の復興において果たした役割を、森・里・海それぞれの体験を通じて 紐解いていきます。
そして、その先に示唆される持続可能な未来の担い手としての旅人自身の自己変革に繋がる機会を提供します。
多くの人 が「もう海では漁ができない」「海水を被った土では作物は育たない」と考えた壊滅的な被害に直面しても決して諦めなかった地域の挑戦者たち を“メンター”として、共感と共鳴による再生型の観光を共に創っていきませんか?